見出し画像

医療の道を目指す生徒が、積極的に体験実習

 今年も、本校の後期生で将来医療関係に進みたいと考えている生徒が、多くの病院や関係機関の協力を受けて、貴重な体験をさせていただいています。

 8月5日(月)に県立中央病院、6日(火)に上越総合病院において、「医師体験」に参加しました。参加したのは5,6年生の9名で、うち8名は両日参加しました。病院では、白衣に身を包み、気管内挿管や採血、縫合などの医師の仕事を体験し、とても充実した2日間となりました。

 このほかに、7月末から8月にかけて県内9つの医療機関にご協力いただき「看護師体験」に、4~6年生13名が参加をしました。また、8月7日(水)には国立病院機構新潟病院が主催の「オープンホスピタル」に、2名の生徒が病院訪問で、10名の生徒がオンラインで、病院の紹介を受けたり患者さんとの交流を深めたりしました。

 医療現場ではありませんが、「保育現場体験」に1年生~6年生の19名、「介護施設職場体験」に6年生1名が参加をしています。
 夏休みだからできる各種の体験活動に自らの意思で参加して、自己と社会のつながりを感じそこでしか学べないことを吸収してきました。

Be an ACE!
○常に大志を抱き              Ambition(大志・夢)
○世界への貢献を目指して Contribution(貢献)
○活力ある行動で      Energy(活力・活躍)