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うみがたり、ステンドグラスでお出迎え

 「なおえつ うみまちアート 2024」が、8月24日(土)~9月16日(月)に開催されます。主催は、なおえつ うみまちアート実行委員会ですが、上越市の共催、上越市教育委員会・上越教育大学・上越商工会議所・上越観光コンベンション協会の後援で行われる直江津地区を様々なイベントで盛り上げようという企画です。
 今回この企画に、本校の美術部が上越教育大学伊藤研究室の皆さんのご指導とご協力により、上越市立水族博物館「うみがたり」に、直江津をモチーフにした大きなステンドグラスを作製しました。場所は、うみがたりを入って左手、1階レストラン横の大きなガラス壁面です。

写真奥に見えるのは本校小体育館です

 このプロジェクトは、6月から本格的にスタートしました。最初は直江津のまちなみを散策して、直江津のイメージをみんなで出し合うところからでした。それを7月にひとつのカタチに仕上げ、このたび完成しました。生徒は暑い中でしたが、額に汗してがんばりました。
うみまちアート 2024としては24日から始まるイベントですが、夏休みとなる今の時期、素敵なステンドグラスが県内外からのお客さんを涼しげに出迎えています。是非、成果をご覧ください。

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