上越・直江津で起きたことから、平和を学ぼう!
11月5日より、校内2階渡り廊下周辺において、「戦争の悲惨さ」「平和の尊さ」を考えてもらうためにパネルが展示されています。これは上越市の「非核平和友好都市宣言推進事業に関する取組」の一つです。
上越市は、戦後50年の節目にあたる平成7年(1995年)に、戦争の記憶を風化させることなく後世に語り継いでいくため、恒久平和に向けてたゆみない努力を続けることを誓い、「非核平和友好都市」を宣言しました。およそ30年前のことです。
毎年8月に、市内中学3年生が広島平和記念式典に参加しているのも、この取組の一つです。そして、3年間に1度のペースで「戦争の悲惨さ」「平和の尊さ」を考えてもらうためにパネルが市内のすべての小中学校を巡回し、それぞれの学校で掲示されます。この直江津中等教育学校では、11月22日(金)まで約3週間パネルを展示します。
決して当たり前ではない平和について、考える機会としてください。
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