昨年度より、県立の村上、燕、佐渡、津南、柏崎翔洋、直江津の6つの中高一貫校が同時に一つの授業を受けたり生徒同士で意見交換をしたりといった遠隔教育に取り組んでいます。今年度もこれまでに2年生、5年生、6年生が参加しました。そして、11月12日(火)に本校を配信校として、1年生が「進路講演会」の配信と「生徒の意見交流会」を行いました。 進路講演会は、「生き方」や「自分のできるボランティア」といった内容で羽尾博嗣様(春日山町で歯科医としてご活躍)のご講演でした。前半はご自身の
11月11日(月)5限に前期生、6限に後期生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。講師として上越市少年サポートセンターの小堀様をお招きし、10代でも大麻所持で検挙される数が増えているなどの現状を交えながら、とても大切なことを教えていただきました。 ご講演の中で「友だちから薬物の使用を勧められる主人公が、良くないと思いながらも断り切れない」という動画を紹介していただきました。はっきりと断ることの大切さとともに、決して他人事では無く身近な問題であると、皆が改めて感じること
11月5日より、校内2階渡り廊下周辺において、「戦争の悲惨さ」「平和の尊さ」を考えてもらうためにパネルが展示されています。これは上越市の「非核平和友好都市宣言推進事業に関する取組」の一つです。 上越市は、戦後50年の節目にあたる平成7年(1995年)に、戦争の記憶を風化させることなく後世に語り継いでいくため、恒久平和に向けてたゆみない努力を続けることを誓い、「非核平和友好都市」を宣言しました。およそ30年前のことです。 毎年8月に、市内中学3年生が広島平和記念式典に参
11月1日(金)に1年生の職業講話がありました。この上越地区で働き、地元を支える5名の方から来校していただき、講話をしていただきました。 5名の講師の職業は、「英語通訳」「キッチンカー経営」「助産師」「食品開発」「WEBクリエーター」です。講師の方から、現在の仕事を選んだ理由や仕事内容、一日のスケジュールを始め、働くことのやりがいや苦労などを伺うことができました。 講師からは、「夢は変わっても、いくつあっても良い=何でもできる、何にでもなれる」と夢に向かってがんばれ
現地での研修最終日となる10月31日(木)も、英語レッスンとバディ交流からスタートしました。英語クラスにおいては、オーストラリアの地理や海外での旅行の注意点を勉強しました。今回はブリスベンに滞在をしましたが、「他の地域も旅行をしてみたい。」「絶対にオーストラリアに戻ってきて、西側や南側も見てみたい。」といった感想が飛び交っていました。また、英語力も向上していて、英語で人狼ゲームを行い大変盛り上がることができました。 本日は最終日であるため、学校がフェアウェルパーティーを
10月30日、研修5日目は終日外出です。非常に良い天気のもと研修がスタートいたしました。 まず初めに、グリフィス大学へ向かいキャンパスツアーに参加しました。グリフィス大学は、世界水準の研究が評価され世界ランキングで上位2%に位置する大学で、世界から9,000人以上の留学生が集まるオーストラリアでも最大規模の留学生を抱える大学です。様々な施設を見学させていただいた後に行われた大学生との座談会においても、積極的に質問する15期生の姿が印象的でした。 キャンパスツアーの後