新潟県立直江津中等教育学校

平成19年に県内5番目の中高一貫校としてスタートしました。Be an ACE! をスクールポリシーに掲げています。 ACEは、Ambition(大志・夢)、 Contribution(貢献)、Energy(活力・活躍)の頭文字で、国際社会に貢献できる人材育成を目指しています。

新潟県立直江津中等教育学校

平成19年に県内5番目の中高一貫校としてスタートしました。Be an ACE! をスクールポリシーに掲げています。 ACEは、Ambition(大志・夢)、 Contribution(貢献)、Energy(活力・活躍)の頭文字で、国際社会に貢献できる人材育成を目指しています。

記事一覧

全校 避難訓練 「いつものもしも」とは

前期生(1~3年生) いじめ見逃しゼロスクール集会

17期生(1年生) 県内6校の中高一貫校をつないで、生き方について学びました

後期生(4~6年生) 大切な自分を守るために ~薬物乱用防止教室~

17期生(1年生) 地域で働く皆さんから学びました!

全校 避難訓練 「いつものもしも」とは

 今年度、本校では5月31日に火災を想定した避難訓練を行いました。そして、今回11月15日(水)に地震と津波を想定した、2回目の避難訓練を行いました。  日々、日本海を眺めながら学校生活を送っている私たちにとって、津波の対策は必要不可欠です。今回の避難訓練も、地震発生で机の下に入り身を守り、その後に放送の指示で避難しました。  避難後に、校長先生から「災害時には、まず自分の身を守ることを第一に考えて欲しい。そして、それができたときに、身近にいる人たちを助ける場面に遭遇するか

前期生(1~3年生) いじめ見逃しゼロスクール集会

 直江津中等では、いじめ見逃しゼロスクール強調月間 10月23日(火)~12月22日 において、学級・学年、委員会活動、道徳の時間に「いじめ見逃しゼロ」に向けて、「いじめをしない。見逃さない。許さない。」を合言葉にして、いじめについて考える取り組みを行っています。  11月14日(火)は、前期生徒会主催でいじめ見逃しゼロスクール集会を実施。集会は生徒会総務委員が日常生活で起こりがちなケースを劇仕立てで紹介するところからスタートしました。続いて、学年を越えて縦割り班になり、自

17期生(1年生) 県内6校の中高一貫校をつないで、生き方について学びました

 今年度より、県内の村上、燕、佐渡、津南、柏崎翔洋、直江津の6つの中高一貫校をZoomやGoogle等を使ってつなぎ、同時に一つの授業を受けたり生徒同士で意見交換をしたりといった遠隔教育に取り組んでいます。まずは、各学年で1回ずつ遠隔授業を行うこととして始め、これまでに2年、5年、6年が参加しました。そして、11月10日(金)に本校を主管校として、1年生が「進路講演会の配信」と「生徒の意見発表会」を行いました。  進路講演会は、毎年本校において1年生を対象に「生き方」や「自分

後期生(4~6年生) 大切な自分を守るために ~薬物乱用防止教室~

 11月6日(月)6限に、4~6年生(後期生)を対象に薬物乱用防止教室が行われました。講師として、上越市少年サポートセンターの小堀様をお招きし、薬物乱用の現状を交えながら、「薬物の怖ろしさ」や「どのように誘惑に負けないか」などとても大切なことを教えていただきました。  令和4年度の大麻所持で検挙された人の約3/4が、10代から20代であるとのこと。それを考えると、決して他人事では無く身近な問題であると皆が感じていました。  さらに、カフェイン中毒や酒、タバコの危険性も教えてい

17期生(1年生) 地域で働く皆さんから学びました!

 11月2日(木)に、1年生の職業講話がありました。この上越地区で働き地元を支えている4名の方から来校していただき、学ばせていただきました。  4名の講師の職業は、「英語通訳」「看護師」「手話通訳」「金属加工業」です。どの講座でも、働くことのやりがいや苦労など、多様な生き方・考え方に触れ、本当に“勉強”になる2時間でした。